歯医者
※ 今回の記事は、ぴょん子の出番はありません。
昨年の12月から続いてました歯痛。
ようやく、治まりました。(*^▽^*)
しかし、ここに至るまで、非常に長い道のりでした。
2013年12月 冷たいものが左の奥歯(上下とも)に沁みた
20年近く通っていたいつものA歯科へ行くも
「虫歯はありません。知覚過敏ですね。ほっときゃ治ります」
2014年 1月 熱いものまで沁みるようになる
A歯科を見限り、S歯科へ行く
「大きな虫歯がありますね。神経を抜きましょう」
ということで左上の奥から3番目の歯を治療。
ただし左下は知覚過敏でしょうということでほったらかし。
2014年 4月 治療が進むも、相変わらず上下とも奥歯が沁みる
それでもS歯科は「知覚過敏です」と言い張る
2014年 5月 左下の奥歯に激痛が走る
S歯科の説明があやふやなので紹介状を書いてもらい大学病院へ
大学病院では「神経がやられてますね」ということで神経を抜く処置を。
(S歯科では「神経は繋がってますね」という説明だった)
しかし、左上の奥歯についてはエアをプシュっと当てて調べただけで
「知覚過敏でしょうね」ということで薬を塗っておしまい。
2014年 8月 治療が進むも、左下の沁み具合は弱まってくるも、左上は相変わらずで
再度レントゲン撮影。
2014年 9月 レントゲン写真を見て「下の歯は若干炎症が残ってますが順調です。
上の歯は、神経の処置をしたところは綺麗ですし、他も虫歯はなさそうです」
という説明。
しかし、処置が途中の下の歯はともかく、上の歯がここまで知覚過敏が
続くというのも納得できず(どの医者も時間が経てば治まると言っていた)
遂に医者まかせでは解決できんと諦め、こちらから指示を出すことに。
よ「実際にどの歯が沁みてるのか、調べて下さい。
以前のようにエアをかけるだけでは曖昧なので、もっと冷たいものありませんか?」
そう尋ねるとちっこいドライアイスのようなものを出してきて、歯にピトッと当ててチェックを
し始めました。
(そういうのがあるなら、最初っからそれで調べてよ)
と思いつつ、先生に聞いてみると、私は神経を抜いた歯のどこかで沁みていると思って
いたのですが、その歯ではなく、その1つ奥の歯が沁みていると判明しました。
そこで、改めてレントゲン写真を見てみまして
よ「この歯に虫歯があるってことはないですか?」と聞いてみると
先「詰め物をしてあるところに若干影が見えますから、そこから沁みてるのかもしれませんね」
というお返事。
(さっきは、虫歯ないって言ってたじゃんか)
よ「今日は下の奥歯の処置で来ましたけど、上の虫歯の治療を先にやってもらえませんか?」
先「はい。では、そうしましょう。」
となって、あっさり予定変更で、左上の奥歯の虫歯治療を行いました。
実際に詰め物を削ってみると、少し虫歯になっていたようで、
犯人はこれっぽかったです。
そして、治療をした翌日、実験をしてみようと冷たい氷水を口に含んでみました。
すると、半年以上続いていたあのチーーーーンとなる感覚がやってこないではないですか。
やっと治った~! ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ただ、そうなりますと、左上の神経を抜いた歯は、本当にそうする必要があったのか
若干疑問が残りますが、今更騒いでも神経が戻ってくることはないですし、
まぁ処置すべき歯だったと思っておくことにしました。
それにしても、世の中の歯医者って、いい加減ですよ。
確かに虫歯は、血液検査の数値で判断できるっていうようなものではなく、
患者の感覚によって診断を進めていかなくちゃいけないので難しいというのは理解しますが
歯科医まかせで全てを判断させるのは危険だということが分かりました。
まぁ、中にはズバズバと的確な診断を下せる名医もいるのでしょうが、
今回3人の歯科医にあたり、3人ともこの虫歯が原因だと見つけられなかったわけですから
総じて歯科医ってのはこんなものだと、患者側が割り切らねばならないものだと思いました。
皆さんが通ってる歯医者さんは、大丈夫ですか?
昨年の12月から続いてました歯痛。
ようやく、治まりました。(*^▽^*)
しかし、ここに至るまで、非常に長い道のりでした。
2013年12月 冷たいものが左の奥歯(上下とも)に沁みた
20年近く通っていたいつものA歯科へ行くも
「虫歯はありません。知覚過敏ですね。ほっときゃ治ります」
2014年 1月 熱いものまで沁みるようになる
A歯科を見限り、S歯科へ行く
「大きな虫歯がありますね。神経を抜きましょう」
ということで左上の奥から3番目の歯を治療。
ただし左下は知覚過敏でしょうということでほったらかし。
2014年 4月 治療が進むも、相変わらず上下とも奥歯が沁みる
それでもS歯科は「知覚過敏です」と言い張る
2014年 5月 左下の奥歯に激痛が走る
S歯科の説明があやふやなので紹介状を書いてもらい大学病院へ
大学病院では「神経がやられてますね」ということで神経を抜く処置を。
(S歯科では「神経は繋がってますね」という説明だった)
しかし、左上の奥歯についてはエアをプシュっと当てて調べただけで
「知覚過敏でしょうね」ということで薬を塗っておしまい。
2014年 8月 治療が進むも、左下の沁み具合は弱まってくるも、左上は相変わらずで
再度レントゲン撮影。
2014年 9月 レントゲン写真を見て「下の歯は若干炎症が残ってますが順調です。
上の歯は、神経の処置をしたところは綺麗ですし、他も虫歯はなさそうです」
という説明。
しかし、処置が途中の下の歯はともかく、上の歯がここまで知覚過敏が
続くというのも納得できず(どの医者も時間が経てば治まると言っていた)
遂に医者まかせでは解決できんと諦め、こちらから指示を出すことに。
よ「実際にどの歯が沁みてるのか、調べて下さい。
以前のようにエアをかけるだけでは曖昧なので、もっと冷たいものありませんか?」
そう尋ねるとちっこいドライアイスのようなものを出してきて、歯にピトッと当ててチェックを
し始めました。
(そういうのがあるなら、最初っからそれで調べてよ)
と思いつつ、先生に聞いてみると、私は神経を抜いた歯のどこかで沁みていると思って
いたのですが、その歯ではなく、その1つ奥の歯が沁みていると判明しました。
そこで、改めてレントゲン写真を見てみまして
よ「この歯に虫歯があるってことはないですか?」と聞いてみると
先「詰め物をしてあるところに若干影が見えますから、そこから沁みてるのかもしれませんね」
というお返事。
(さっきは、虫歯ないって言ってたじゃんか)
よ「今日は下の奥歯の処置で来ましたけど、上の虫歯の治療を先にやってもらえませんか?」
先「はい。では、そうしましょう。」
となって、あっさり予定変更で、左上の奥歯の虫歯治療を行いました。
実際に詰め物を削ってみると、少し虫歯になっていたようで、
犯人はこれっぽかったです。
そして、治療をした翌日、実験をしてみようと冷たい氷水を口に含んでみました。
すると、半年以上続いていたあのチーーーーンとなる感覚がやってこないではないですか。
やっと治った~! ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ただ、そうなりますと、左上の神経を抜いた歯は、本当にそうする必要があったのか
若干疑問が残りますが、今更騒いでも神経が戻ってくることはないですし、
まぁ処置すべき歯だったと思っておくことにしました。
それにしても、世の中の歯医者って、いい加減ですよ。
確かに虫歯は、血液検査の数値で判断できるっていうようなものではなく、
患者の感覚によって診断を進めていかなくちゃいけないので難しいというのは理解しますが
歯科医まかせで全てを判断させるのは危険だということが分かりました。
まぁ、中にはズバズバと的確な診断を下せる名医もいるのでしょうが、
今回3人の歯科医にあたり、3人ともこの虫歯が原因だと見つけられなかったわけですから
総じて歯科医ってのはこんなものだと、患者側が割り切らねばならないものだと思いました。
皆さんが通ってる歯医者さんは、大丈夫ですか?
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